省エネルギーが叫ばれて久しい昨今ですが、震災以降、その必要性はますます強く認識されるようになりました。新井建設では、自然の熱エネルギーを利用したシステムの導入をおすすめしています。太陽光発電はもちろん、太陽の熱で水を温水にする太陽熱温水器や地中の熱エネルギーを利用した地中熱など、熱エネルギーにもさまざまな利用方法があります。お客様のご自宅にはどのシステムが向いているかなど、専門スタッフがご相談に応じます。お気軽にご相談ください。
再生可能な自然エネルギー、地中熱
地中熱とは、年間を通じて約16℃前後のほぼ一定の温度に保たれた、地中に蓄積された熱のことです。この地中熱を利用して冷暖房や給湯など、生活に必要なエネルギーを生み出すのが「ジオサーマルシステム」です。このジオサーマルシステムは20世紀後半、ヨーロッパで生まれました。現在ヨーロッパではポピュラーな住宅として定着しており、スイスやスウェーデンでは新築住宅の約60%に導入されています。
太陽光エネルギーの90%以上を熱エネルギーに利用可能
太陽光エネルギーを電気として利用する太陽光発電。
太陽熱集熱システム「ソーラーハイブリッドシステム」は、その太陽光発電よりもエネルギー変換が高効率で実現するクリーンエネルギー利用システムです。
折板屋根では約50℃の温度差!遮熱塗料で省エネ対策
遮熱塗料は、高い日反射と高い断熱性能で夏季・冬季の冷暖房費の軽減、屋根の結露防止に大きな効果を発揮します。また、冷暖房を使わないことにより、CO2の削減にも貢献します。
言わずと知れた自家発電、余った電力は売却
今やクリーンエネルギー、省エネルギーの代名詞ともなった太陽光発電。
設置に必要な条件が少なく、メンテナンスの必要性がほとんどないことから、より多くの方に設置をご検討いただける製品です。導入コストは安くありませんが、今後も普及していくであろうシステムです。